京機カフェ:大阪あそ歩

 関西支部では、関西の文化的な名所だけでなく、いろんな街をめぐるカフェを立ち上げました。大阪の街を歩くカフェを下記のとおり開催いたします。興味を持っていただける方々のご参加をお待ちしています。

第8回 「兵庫県なのにNTT市外局番は06の尼崎を訪ねて」
〜東洋のマンチャスターの一翼を担っていた街を歩く〜
 明治から大正時代に「東洋のマンチェスター」と言われた大阪、大阪は紡績業で日本を支えやがて「大大阪」の時代を迎えますが、尼崎はその「東洋のマンチェスター」の一翼を担っていました。
 明治22年創業の尼崎紡績が最初で、東洋紡績、大阪製麻、モスリン紡織(毛斯倫紡織)が尼崎に工場を構え、尼崎紡績第四工場、東洋紡績杭瀬工場はいずれも工場竣工時には世界最大の生産能力を誇っていました。
 これらの繊維産業が尼崎の工業化の先駆けとなり、尼崎製鋼、尼崎製鉄、神崎製紙、住友金属、住友プロペラ、大日本セルロイド、関西ペイント、塩野義製薬などの重化学工業地帯と発展し、京機会の諸先輩方も活躍された地であります。紡績工場は、第二次世界大戦中軍需工場に模様替えし空襲の標的となり、現在はその跡しか見ることができません。
 今回はその紡績工場跡を訪れるとともに、当時、工場の物流を支えた運河の跡地を歩きたいと思います。
 ※尼崎紡績→大日本紡績→日本紡績→ニチボー→ユニチカ
 ※神崎製紙→王子製紙と合併
 ※尼崎製鋼、尼崎製鉄→神戸製鋼所に吸収
 ※住友プロペラ→住友精密工業
 ※大阪製麻→大日繊維工業
 ※モスリン紡織→合同毛織→(倒産)→鐘淵紡績→KBセーレン
 
日  時 平成29年12月16日(土) 10時〜15時
集合場所 JR神戸線尼崎駅改札口に10時にお集まり下さい。
<京機カフェ大阪あそ歩>の担当者が看板を持ってお待ちしています。
スケジュール JR尼崎駅(10時)→東洋紡杭瀬工場跡→大阪製麻工場跡→運河跡、中国街道→大日本紡績尼崎工場跡→残念さんの墓→尼崎城内→阪神尼崎駅
あそ歩MAP
13時頃から阪神尼崎駅付近で懇親会の後、解散(15:00予定)
参加費用 大人:3000円 学生:1000円 (傷害保険加入、昼食込み)
申し込み
傷害保険に入りますので、参加希望の方は申し込みの際に通信欄に氏名、年齢、住所、電話番号を記入して下さい。
お問い合わせ  行事担当 坂口保彦(1979年卒)